PRODUCT
紫外線蛍光イメージスキャナ

紫外線蛍光

高速、高画質、A3対応。蛍光インクの印刷品質管理に。

紫外線蛍光を搭載したイメージスキャナです。 蛍光インクの検査・品質管理、考古学研究における羊皮紙重記写本の消去された文字の判別、消えた蛍光ペン文字の復元など各種分析に威力を発揮します。

紫外線蛍光イメージスキャナ

FLSCANシリーズ一覧

FLSCAN-3【発売中】

基本仕様

光源
紫外線LEDアレー(λ=375nm)
紫外線透過フィルタ搭載
光学解像度
2400ppi。11μm。
取込寸法
310 ×424mm。
最大有効画素数
29,280x40,080pixel
センサ
CCDラインセンサ
紫外線カットフィルタ搭載
階調
16bit In/16bit Out。65,536階調。
インターフェイス
USB3.0(Hi-Speed USB)
外形寸法
656 ×458 ×158mm

本体価格

特徴

更に高速、高画質に

従来機(FLSCAN-2)に対して速度、画質ともに向上しました。

暗室不要。蛍光インク印刷濃度の品質管理に。

蛍光インクの観察、解析には従来、暗室が必要でした。
FLSCAN-3なら明るい場所でもご使用頂けます。
PCの隣に設置しコピー機感覚で、検査対象物をスキャンガラス面に設置してフタを閉めるだけで綺麗な蛍光画像を得ることができます。
しかも、従来のUV光源+CCDカメラでは捕らえることができない微弱な蛍光も逃しません。
従来のUV光源+CCDカメラでは、撮影するたびに光源強度が変わることやレンズの周辺減光が原因で、被写体の場所ごとの蛍光強度(例えば蛍光インク濃度)の正確な比較が困難でした。
FLSCAN-3は、シェーディング補正を搭載し、UV光源の照明ムラやレンズの周辺減光に依存せず、対象物の蛍光強度を得ます。
また、FLSCAN-3は、繰り返し再現性の高い16bit(65,536階調)の画像を得ることができます。
以上の特徴を生かして、画像をデータベース化し、過去の画像と現在の画像を直接比較することが可能です。蛍光インクの印刷濃度の品質管理や印刷ロット解析には必須のアイテムです。

顕微鏡に迫る高い解像度とA3サイズの両立。

FLSCAN-3は、最高解像度2400ppiの精細な画像を得ることができます。
つまり、11μmの画像を解像することができます。
従来、顕微鏡であれば観察場所を変更するために、対象物を動かしたり、倍率を変える作業が必要でした。
FLSCAN-3は、2400ppiで最大A3サイズを同時に撮像できます。
(※専用のスキャナ駆動ソフトウェア(iMeasureScanPro)が必要です。)
検査物をコピー機のようにセットしてフタを閉めれば、後の作業はすべてPC上から操作可能です。

納期

注文を頂いてから1.5ケ月以内。

追加オプション(別売)

  • 追加オプションにて励起/蛍光波長のカスタマイズが可能です

    励起/蛍光波長のカスタマイズ

    FLSCAN-3をベースにして、光源側の透過フィルタや、センサ側のカットフィルタ、更には、光源の発光中心波長を変更することにより、励起波長や蛍光波長のカスタマイズが可能です。(価格、納期別途お見積り。)

  • イメージスキャナ駆動ソフトウェア

    駆動ソフトウェア

    リニアガンマ(DENSITOMEATOR機能)にて画像を取り込みます。
    被測定物の反射率、透過率に相当する画像を16bitで得ることができます。
    イメージスキャナを濃度計としてお使い頂けます。 iMeasureScan製品情報へ

  • キャリングケース

    キャリングケース

    オプション型番:[IR6KCC]
    アルミフレーム+FRP製。

紫外線蛍光の応用事例・サンプル画像

  • 1郵便物の蛍光インクバーコードの判別

    郵便物の蛍光インクバーコードの判別

    サンプル画像

    白色光下では判別できない郵便物の蛍光インクバーコードが紫外線光下では、浮き上がって見えます。

  • 2羊皮紙からなる重記写本の旧文字判別

    羊皮紙からなる重記写本の旧文字判別

    2005年3月2日 朝日新聞一面

    【資料提供】
    バチカン教皇庁図書館・凸版印刷

  • 3消えた蛍光ペンの再現、可視化

    消えた蛍光ペンの再現、可視化

    ブログ記事:ファイト新聞

    東日本大震災で宮城県気仙沼市の避難所の子どもたちが発行し続け、被災者を元気づけた壁新聞「ファイト新聞」。
    この新聞を震災後アーカイブ(記録保存)しようとしました。しかし、蛍光ペンで書かれた文字は消失し、既に読むことができませんでした。
    文字の可視化に、弊社のFLSCANの技術が使われました。

  • 4墨で塗り潰した文字の判読

    墨で塗り潰した文字の判読

    サンプル画像

    手稿復元のための模擬資料による予備実験。
    【資料提供】
    芝山豊様 清泉女学院大学教授、モンゴル文学研究者

その他

・食品に付着、混入した異物の検出、出荷時の品質検査・・・など

導入実績

国内外の機関、食品メーカー、電機メーカー等に導入実績があります。詳しくはこちら

販売元

直販

アイメジャー株式会社 (iMeasure Inc.) 

開発者

開発担当者

アイメジャー株式会社 一ノ瀬修一